Aパーチェスが続伸、23年12月期業績及び配当予想を上方修正
アルファパーチェス<7115>が続伸している。14日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、売上高を486億円から500億円(前期比12.7%増)へ、営業利益を9億5000万円から11億円(同5.5%増)へ、純利益を6億7700万円から7億6000万円(同7.9%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を18円から20円へ引き上げたことが好感されている。
MRO事業に関する工具、消耗品、安全用品、修繕部品、文房具などの間接材の市場が製造業の堅調持続、オフィスや商業施設への人流の回帰などにより安定した成長を持続していることに加えて、FM(ファシリティ・マネジメント)事業に関する国内商業施設向けサービス市場で、アフターコロナの人流回復やインバウンド需要の回復を見込んだビジネスホテルなどの大型改装案件が急回復し、ドラッグストア向けの改装案件も増加していることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、前年同期は非開示のため前年同期との比較はできないものの、売上高249億3200万円、営業利益6億300万円、純利益4億1700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年08月15日 13時23分
MRO事業に関する工具、消耗品、安全用品、修繕部品、文房具などの間接材の市場が製造業の堅調持続、オフィスや商業施設への人流の回帰などにより安定した成長を持続していることに加えて、FM(ファシリティ・マネジメント)事業に関する国内商業施設向けサービス市場で、アフターコロナの人流回復やインバウンド需要の回復を見込んだビジネスホテルなどの大型改装案件が急回復し、ドラッグストア向けの改装案件も増加していることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、前年同期は非開示のため前年同期との比較はできないものの、売上高249億3200万円、営業利益6億300万円、純利益4億1700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年08月15日 13時23分