東京為替:ドル・円は動意薄、豪ドルは買い後退
11日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、144円60銭台でのもみ合いが続く。一方、豪ドルは買いが後退し、対円ではじり安。豪準備銀行(中銀)総裁はインフレの最悪期は脱したと発言し、同中銀による今後の利上げを期待した豪ドル買いを抑制。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円63銭から144円89銭、ユーロ・円は158円90銭から159円14銭、ユーロ・ドルは1.0979ドルから1.0997ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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