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日経平均は122円安、中国の景気懸念も改めて意識


日経平均は122円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>、NTTデータG<9613>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、バンナムHD<7832>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、機械、銀行業、証券商品先物、パルプ・紙が値下がり率上位、空運業、その他製品、医薬品、鉄鋼、陸運業が値上がり率上位となっている。

日経平均は後場に入り今日の安値をつけたが、その後は下値の堅い展開となっている。今日午前に発表された7月の中国物価統計で、消費者物価指数が前年同月比0.3%低下と21年2月以来の低下となり、また、卸売物価指数は同4.4%低下と市場予想(同4.1%低下)より落ち込みが大きかったことから、中国の景気懸念が改めて意識され、東京市場の株価の重しとなっているとの見方がある。

《SK》

 提供:フィスコ

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