パシフィックネット---記憶媒体破壊装置を貸し出すCrushBoxレンタルサービスレンタルサービスを提供開始
パシフィックネット<3021>は2日、日東ホルカム製の記憶媒体破壊装置「CrushBoxシリーズ」を貸し出す「CrushBoxレンタルサービス」の提供を開始したことを発表。
同社は、出張データ消去サービスを行っており、作業地域によりコストが高くなっていた。同サービスは、使用済みIT機器の記憶媒体の物理破壊を自社で行いたい顧客企業が処分したい記憶媒体の種類・数量に応じて、必要な機器、レンタル期間を選定し、同社が見積りをする。企業は、コストを抑えながら、総務省のガイドラインに沿ったデータ消去を行うことができる。オプションにて、物理破壊後の記憶媒体引取、パソコン買取り、記憶媒体の抜取・破壊代行、データ消去証明書発行のサービスも提供する。
《YI》
提供:フィスコ