東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利低下は一服
25日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、141円20銭付近から小幅に戻した。米長期金利の低下は一服し、ドル売りはいったん収束したもよう。ユーロ・ドルは1.1080付近に浮上したが、その後は伸び悩む展開。一方、中国株高を受け、クロス円は底堅い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円20銭から141円61銭、ユーロ・円は156円38銭から156円71銭、ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1081ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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