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日経平均は343円高でスタート、レーザーテックや日本製鉄などが上昇/寄り付き概況


日経平均 : 32648.14 (+343.89)
TOPIX  : 2278.75 (+16.55)


[寄り付き概況]

 7月24日の日経平均は前週末比343.89円高の32648.14円と3日ぶりの大幅反発でスタート。21日の米国市場でダウ平均は2.51ドル高の35227.69ドル、ナスダックは30.50ポイント安の14032.80で取引を終了。景気見通しへの楽観的な見方を背景とした買いが続き、寄り付き後に上昇。ただ、高値では利食い売りも強く伸び悩んだ。

 ナスダックは大型ハイテク株の優位性を低下させることを目的としたナスダック100指数のリバランスを24日に控えていることや、大口オプション期日を迎えたことで、終盤にかけ調整的な取引が強まった。シカゴ日経225先物清算値は、大阪比400円高の32670円。

 本日の日経平均はシカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行。ただし、ナスダック100先物のリバランス影響を見極めたいとの向きもあると見られ、買い一巡後はこう着感が強まる展開を予想する声がきかれている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>、東エレク<8035>、日本製鉄<5401>、ファーストリテ<9983>、三菱自<7211>、神戸鋼<5406>、日産自<7201>などが上昇している一方、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などが安い。業種別では、鉄鋼、不動産、その他製品などが上昇率上位で推移している。

《CS》

 提供:フィスコ

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