信用
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2158 FRONTEO

東証G
600円
前日比
-8
-1.32%
PTS
593.5円
21:41 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
73.8 9.05 48.12
時価総額 236億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:FRONTEOは大幅に反発、チームスピリットがストップ安


<7082> ジモティー 1919 +109
大幅に反発。千葉県と連携し、用途を終えた学用品で再利用できるモノのリユースに取り組むプロジェクト「#(ハッシュタグ)ちばリユースクール」を開始すると発表している。県がジモティーと提携して学用品のリユースを促進する取り組みは全国で初めてという。千葉県では、保護者の教育にかかる費用負担軽減と環境に配慮した教育を推進するため、学用品のリユースを推進している。


<3137> ファンデリー 352 +14
大幅に3日ぶり反発。ファンデリーが運営する減塩に取り組んで健康意識を高める「らくだ6.0プロジェクト」の賛同企業にウメタ(和歌山県日高郡みなべ町)が加入したと発表している。ウメタの「減塩でもおいしい梅干はちみつ」「減塩でもおいしい梅干しそ風味」は塩分50%カットした減塩商品をプロジェクトの認定商品とした。ウメタの加入で賛同企業は32社、認定商品は82商品になった。


<4397> チームスピリット 492 -100
ストップ安。23年8月期の純損益予想を従来の1.70億円の赤字-1.15億円の赤字から2.00億円の赤字-1.70億円の赤字(前期実績0.90億円の赤字)に下方修正している。減損処理による投資有価証券評価損や地代家賃を特別損失として計上した。営業損益予想は2.50億円の赤字-2.00億円の赤字(前期実績1.18億円の赤字)で維持した。第3四半期累計(22年9月-23年5月)の営業損益は0.75億円の赤字(前年同期は0.32億円の赤字)だった。


<6255> NPC 552 +34
大幅に4日ぶり反発。23年8月期第3四半期累計(22年9月-23年5月)の営業利益を前年同期比8.5%減の4.66億円と発表している。売上高は米国太陽電池メーカー向け装置の計上などで33.1%増の53.84億円に拡大したものの、売上原価が膨らみ減益となった。通期予想の営業利益は前期比6.1%増の6.58億円で据え置いた。第2四半期累計(2.24億円)に比べ第3四半期累計の利益が大幅に増加したことが好感されているようだ。


<2158> FRONTEO 756 +47
大幅に反発。新規AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」事業を開始すると発表している。FRONTEOの創薬研究者が自社開発のAIエンジンやAIアプリケーションを駆使し、顧客の創薬研究の効率化・加速化・成功確率向上に貢献する解析と提案を継続的に行うサービスを提供する。標的分子・バイオマーカー探索やメカニズム解明、新たな適応症の提案、シーズの評価などの多様な顧客ニーズに対応するとしている。


<6232> ACSL 1383 +61
大幅に反発。エストニアのHepta Airborne社と欧州及び南米市場での送電線点検用途でのドローン導入に関する戦略提携覚書(MOU)を締結したと発表している。Hepta Airborne社は欧州や南米など18カ国でインフラ企業向けにAIを搭載したデータ管理プラットフォームを展開している。今後2年間で300台以上のドローンを送電線点検に加え、その他の点検用途で導入することを目指す。

《ST》

 提供:フィスコ

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