東京為替:ドル・円は変わらず、上昇は限定的か
10日午後の東京市場でドル・円は142円90銭台と、ほぼ変わらずの値動き。前週末の米雇用統計発表後に米金利が弱含み、ドル売り優勢に。ドルは週明けアジア市場で行き過ぎがドル売りを修正する動きとなり143円付近に戻したが、材料難で上昇は抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円11銭から143円00銭、ユーロ・円は155円87銭から156円67銭、ユーロ・ドルは1.0950ドルから1.0969ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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