日経平均は179円安、積極的な売買は見送りムード
日経平均は179円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、エーザイ<4523>、ダイキン<6367>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、中外薬<4519>、アステラス薬<4503>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、証券商品先物、機械、電気・ガス業、不動産業が値下がり率上位、海運業、空運業、陸運業、その他製品、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。
日経平均はマイナス圏でやや方向感を欠く動きとなっている。米国で今晩発表される6月の米雇用統計を見極めたいとする向きもあり、積極的な売買は見送られているようだ。
《SK》
提供:フィスコ