2023年07月06日12時11分 ソフトバンクG---長期的なシグナル好転が意識される <9984> ソフトバンクG 6858 -81 5月下旬以降の強いリバウンド基調を継続するなか、昨年11月高値7180円が射程に入っている。13週線の切り上がりによって、26週、52週線を上回り、ゴールデンクロス示現。短期的な過熱感は警戒されるものの、21年9月以降のボトムレンジの上限を捉えてきており、長期的なシグナル好転が意識されるなか、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。 《FA》 提供:フィスコ