ダイセキSが24年2月期業績予想を上方修正
ダイセキ環境ソリューション<1712>がこの日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、売上高を170億円から183億9500万円(前期比12.0%増)へ、営業利益を15億9100万円から20億3700万円(同48.2%増)へ、純利益を8億9100万円から11億7800万円(同62.5%増)へ上方修正した。
主要事業である土壌処理事業において、コンサル営業による案件が好調に推移していることが要因。第1四半期は中京エリアの工場再開発案件によって、リサイクルセンターの稼働率が高い水準で進捗。また、関東エリアの大規模工場地中埋設廃棄物・汚染土壌撤去工事案件及び関西エリアの大規模工場廃棄物撤去コンサル案件についても、顧客へ高付加価値サービスを提供することによって採算性が向上し、利益率の向上に寄与したとしている。
同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高66億4100万円(前年同期比97.8%増)、営業利益8億9100万円(同4.8倍)、純利益5億4600万円(同7.9倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
主要事業である土壌処理事業において、コンサル営業による案件が好調に推移していることが要因。第1四半期は中京エリアの工場再開発案件によって、リサイクルセンターの稼働率が高い水準で進捗。また、関東エリアの大規模工場地中埋設廃棄物・汚染土壌撤去工事案件及び関西エリアの大規模工場廃棄物撤去コンサル案件についても、顧客へ高付加価値サービスを提供することによって採算性が向上し、利益率の向上に寄与したとしている。
同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高66億4100万円(前年同期比97.8%増)、営業利益8億9100万円(同4.8倍)、純利益5億4600万円(同7.9倍)だった。
出所:MINKABU PRESS