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後場の日経平均は111円高でスタート、楽天グループや日産自などが上昇/後場の寄り付き概況


日経平均 : 33305.38 (+111.39)
TOPIX  : 2297.20 (-1.40)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比111.39円高の33305.38円と、前引け(33348.49円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33270円-33400円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=144.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺で始まった後は下げ幅を広げ1.3%ほど下落している。

 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き昨日の米ハイテク株高や米半導体メモリー大手のマイクロン・テクノロジーの決算が東京市場の株価の支えとなる一方、日経平均は昨日600円を超す上げとなった後ということもあり、短期的な戻り待ちの売りが出やすいもよう。また、朝方は堅調だったダウ平均先物がやや上値の重い展開となっていることや、香港ハンセン指数が下げていることも、東京市場の株価の重しとなっているようだ。

 セクターでは、精密機器、銀行業、電気機器が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、海運業、食料品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、日産自<7201>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、メルカリ<4385>、三菱UFJ<8306>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、7&iHD<3382>が高い。一方、NTT<9432>、JT<2914>、川崎船<9107>、郵船<9101>、キヤノン<7751>、商船三井<9104>、INPEX<1605>、すかいらーくHD<3197>、OLC<4661>、ANA<9202>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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