フコクは続伸、27年3月期売上高目標1200億円とする中期計画を策定
フコク<5185>が続伸し、年初来高値を更新した。同社は28日取引終了後、27年3月期を最終年度とする「新中期経営計画2026」を策定したと発表。数値目標として連結売上高1200億円(23年3月期実績は823億1800万円)を掲げていることが好感されているようだ。
営業利益率目標は8.0%(同2.4%)、ROE目標は12.0%(同6.3%)に設定。事業戦略の両輪として、既存事業の強化(ソリューションビジネスによる拡販、強い成長地域への拡販、ものづくり力変革と人材育成強化)と、成長事業・新事業の拡大(インダストリアル向け製品などの拡大、CASE市場への拡大、ライフサイエンス製品の拡大)を挙げている。
出所:MINKABU PRESS
営業利益率目標は8.0%(同2.4%)、ROE目標は12.0%(同6.3%)に設定。事業戦略の両輪として、既存事業の強化(ソリューションビジネスによる拡販、強い成長地域への拡販、ものづくり力変革と人材育成強化)と、成長事業・新事業の拡大(インダストリアル向け製品などの拡大、CASE市場への拡大、ライフサイエンス製品の拡大)を挙げている。
出所:MINKABU PRESS