イメージMが後場に急伸、協働ロボットアームの中国CGXiとの協業を材料視
イメージ・マジック<7793>が後場に急伸した。この日、協働ロボットアームを手掛ける中国メーカーのCGXi(江蘇省)と、日本国内の販売総代理店契約を締結したと発表した。加えて、オンデマンドプリント業界向けの協働ロボットソリューションの開発と販売を開始するとしており、これを材料視した買いが入った。
従来、ロボットアームを導入する場合、プロジェクトの導入期間として3カ月以上の時間を要し、金額も600万円を超えるケースが標準だったという。今回開発を進めるソリューションは、導入期間を最短2日、1台あたりの費用を300万円台からと短納期・低価格化を目指し、顧客の生産性向上につなげる。
出所:MINKABU PRESS
従来、ロボットアームを導入する場合、プロジェクトの導入期間として3カ月以上の時間を要し、金額も600万円を超えるケースが標準だったという。今回開発を進めるソリューションは、導入期間を最短2日、1台あたりの費用を300万円台からと短納期・低価格化を目指し、顧客の生産性向上につなげる。
出所:MINKABU PRESS