バーチャレクが続伸、東電EPへのコンタクトセンター支援に関する発表を手掛かり視
バーチャレクス・ホールディングス<6193>が続伸した。19日の取引終了後、グループのバーチャレクス・コンサルティングが東京電力ホールディングス<9501>傘下の東京電力エナジーパートナー(東電EP)に対し、大規模コンタクトセンターの変革に向けたビジネスモデルの構築や運用に関するコンサルティングとアウトソーシングの支援を継続して実施していると発表。これが株価の支援材料となったようだ。
バーチャレクはこれまで、大規模コンタクトセンターに対し、クライアントの内部に企画機能を持つ受電チームを設け、実際の運用を通じた企画の立案やトライアル、体系化、全体展開を行う「マザーセンター」のサービスを提供してきた。東電EPからこれまでの実績や提案の内容が評価され、2020年から現在まで支援などを継続しているという。
出所:MINKABU PRESS
バーチャレクはこれまで、大規模コンタクトセンターに対し、クライアントの内部に企画機能を持つ受電チームを設け、実際の運用を通じた企画の立案やトライアル、体系化、全体展開を行う「マザーセンター」のサービスを提供してきた。東電EPからこれまでの実績や提案の内容が評価され、2020年から現在まで支援などを継続しているという。
出所:MINKABU PRESS