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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7157 ライフネット生命保険

東証G
1,990円
前日比
-21
-1.04%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
25.8 1.70 12.33
時価総額 1,598億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:トラースOPは大幅に反落、ピアズが大幅に反発


<7066> ピアズ 1634 +153
大幅に反発。Shinwa Wise Holdings<2437>子会社のEdoverse(東京都中央区)と業務提携契約を締結したと発表している。Edoverseは、江戸のメタバース(仮想空間)「Edoverse」開発のコンサルティングを手掛けている。ピアズは集客を目的としたVTuberオーディションやVTuberの配信プロデュース、Edoverse内でのライブ実現のほか、NFTを活用したアイテム物販などを共同で実施する。

<7794> イーディーピー 2313 +141
大幅に反発。一部メディアが「トヨタ自動車<7203>とデンソー<6902>が出資する車載半導体研究のミライズテクノロジーズは精密部品メーカーのオーブレーと、電力損失が少ないダイヤモンド製パワー半導体の共同研究を始めた」と報じ、人工ダイヤモンドを手掛けるイーディーピーが物色されている。「佐賀大学の嘉数誠教授は人工ダイヤモンドを使った半導体デバイスを組み込んだ電子回路を作製した」との報道も材料視されているようだ。

<6696> トラースOP 404 -71
大幅に反落。24年1月期第1四半期(23年2-4月)の営業損益を0.19億円の赤字(前年同期実績0.28億円の黒字)と発表している。受注型Product事業で前期の大型受注案件の反動で売上高が減少したことなどが響き、赤字に転落した。第4四半期に案件が集中しており、収益性確保や経費削減を推進するとしている。通期予想は0.11億円の黒字で据え置いた。また、次世代型ホスピタリティ市場向けコンテンツ配信システムで特許を取得している。

<7777> 3Dマトリクス 180 +6
大幅に反発。自己組織化ペプチド技術を用いた吸収性局所止血材「ピュアスタット」について、群馬大学医学部附属病院で炎症性腸疾患領域における効果確認のための医師主導特定臨床研究が開始されたと発表している。ピュアスタットの潰瘍治癒効果の検証を行い、将来の適応拡大への足掛かりとする考え。今後、日本と欧州で複数の医師主導特定臨床研究を行い、早期にProof Of Concept(POC)を取得することを目指す。

<7157> ライフネット 1008 +9
反発。金融サービス仲介業のHabitto(東京都渋谷区)と募集代理店委託契約を締結したと発表している。今後、今秋頃を目途に新しい金融サービスアプリ「Habitto」を通じた生命保険の提供の準備を進める。同アプリは、若い世代を経済的にサポートすることを目指しており、顧客専任のアドバイザーがライフスタイルに寄り添って貯蓄、投資、保険などの金融サービスを提供するという。

<4260> ハイブリッドテク 713 +19
大幅に反発。テーマパークベンチャーのORIGRESS PARKS(東京都品川区)を支援先として選定したと発表している。同社の主力事業は、エンタメ定額制遊び放題サービス「レジャパス!」や日本最大インバウンド向け周遊パス「NIPPON PASS」の運営。ハイブリッドテクノロジーズはエンジニア開発リソースを提供し、新プロダクトのスピーディな開発でORIGRESS PARKSの事業成長に貢献するとしている。
《ST》

 提供:フィスコ

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