信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4417 Gセキュリ

東証G
5,270円
前日比
+110
+2.13%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
38.1 15.30 0.79 1,136
時価総額 403億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:ハウテレビジョンは年初来安値、カラダノートがストップ高


<6232> ACSL 1329 +21
大幅に続伸。自社のVisual SLAM技術が搭載された船内可搬型ビデオカメラシステム実証2号機(Int-Ball2)がSpaceX社のロケットで宇宙へ打ち上げられたと発表している。Visual SLAMは、カメラ映像を画像処理することで環境をモデル化しながらドローンの自己位置を推定する技術。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発したInt-Ball2に搭載され、ISS(国際宇宙ステーション)内を移動する際の自己位置を把握する役割を担うという。

<9271> 和心 366 -14
大幅に反落。第三者割当で新株287万5600株、新株予約権2万2123個(潜在株式数221万2300株)を発行すると発表している。調達資金の約11.35億円は業績改善のための新規出店資金や借入金返済、人件費などに充当する。新株発行数と潜在株式数を合算すると、発行済株式総数(368万2500株)の138.16%に達する。このため、株式価値が希薄化するとの懸念が強まり、売り優勢となっているようだ。

<4014> カラダノート 1000 +150
ストップ高。MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>傘下のあいおいニッセイ同和損害保険と子育て環境の改善や少子化問題の解決に資する保険商品・サービスの開発・提供に向け、業務提携契約を締結したと発表している。提携による取り組みの第1弾として、夫婦間の「育児シェア率」の高低が交通事故発生リスクに及ぼす影響を検証する予定。

<7064> ハウテレビジョン 3040 -695
年初来安値。24年1月期第1四半期(23年2-4月)の営業損益を0.50億円の赤字(前年同期実績0.24億円の黒字)と発表している。売上高は前年同期比5.9%増の2.86億円と増収を確保したものの、商品ラインナップの拡充や積極的な従業員採用、販売促進、広告宣伝などに投資した結果、赤字に転落した。通期予想は前期比13.5%増の4.50億円の黒字で据え置いている。

<3690> イルグルム 593 +9
大幅に4日続伸。5月の売上高が前年同月比7.6%増の2.93億円になったと発表している。前月(4.6%増)から伸び率が加速した。内訳はマーケティングプラットフォーム事業が1.3%減の2.44億円、商流プラットフォーム事業が97.3%増の0.49億円。好調な売上高に加え、イルグルム株は2日に上場来安値を記録してからは下げ止まっており、自律反発期待も買いを支えているようだ。

<4417> グローバルセキュ 5590 +340
大幅に反発。26年3月期の営業利益目標を22.00億円とする中期経営計画を発表している。24年3月期の営業利益予想は10.85億円。セキュリティ教育コンテンツの拡充とオンライン・オンデマンド配信の活用、各事業での自動化/AI化・フレームワーク採用、地方都市を中心とするデリバリーパートナー企業の育成などで売上総利益率の向上を目指す。また、販売パートナー企業の拡大や効率的な販売活動で販管費率を減少させる。
《ST》

 提供:フィスコ

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