パーソルHDは売り優勢、国内大手証券が投資評価引き下げ
パーソルホールディングス<2181>は売り優勢の展開。SMBC日興証券が7日付で投資評価を「1」から「2」へ、目標株価を3800円から3000円へ引き下げたことが売り材料視されている。
同証券によると、新たに発表された中期経営計画の大きな方向性は評価できるものの、投資負担が想定より大きかったと指摘。中計3期間を通じて積極投資が続く計画にみえることから、当面は期待したほどの利益成長にはならず、マルチプル(評価倍率)も上昇しづらい状況が続くとしている。
出所:MINKABU PRESS
同証券によると、新たに発表された中期経営計画の大きな方向性は評価できるものの、投資負担が想定より大きかったと指摘。中計3期間を通じて積極投資が続く計画にみえることから、当面は期待したほどの利益成長にはならず、マルチプル(評価倍率)も上昇しづらい状況が続くとしている。
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