日経平均は575円高、海外株底堅く東京市場の安心感に
日経平均は575円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、オリンパス<7733>、楽天グループ<4755>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、機械、海運業、鉱業、繊維製品、鉄鋼が値上がり率上位、電気・ガス業が値下がりしている。
日経平均は高値圏で推移している。ダウ平均先物や中国株が底堅く推移し、東京市場で安心感となっている一方、日経平均が33年ぶりに32000円を上回ったことから利益確定売りも出やすくなっているようだ。
《SK》
提供:フィスコ