【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月31日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■アマナ <2402> [東証G]
有価証券報告書の提出に伴い、東証が6月1日付で監理銘柄(確認中)の指定を解除。今期最終は赤字縮小へ。
■ダイドーグループホールディングス <2590> [東証P]
国内飲料事業の5月販売本数は前年同月比17.3%増。
■まんだらけ <2652> [東証S]
4月売上高は前年同月比16.9%増と増収基調が続いた。
■オルバヘルスケアホールディングス <2689> [東証S]
海外医療機器の輸入を手掛けるNozomi MedAllianceへ出資。
■日清紡ホールディングス <3105> [東証P]
日立国際電気を傘下に持つHVJホールディングスの全株式を取得。取得価額は192億円。日立国際電気は連結子会社となる。
■ツルハホールディングス <3391> [東証P]
5月既存店売上高は前年同月比3.6%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
■特種東海製紙 <3708> [東証P]
中期経営計画を策定。26年3月期に営業利益50億円(23年3月期実績は16億円)を目指す。
■アプリックス <3727> [東証G]
23年12月期第2四半期に投資有価証券売却益3600万円を特別利益に計上する。
■テクマトリックス <3762> [東証P]
高速ソースコード解析ツール「Understand 6.3」日本語版の販売を開始。
■はてな <3930> [東証G]
今期経常を51%上方修正。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.02%にあたる6万株(金額で6000万円)を上限に自社株買いを実施する。
■日本情報クリエイト <4054> [東証G]
政府の官民連携による国内生成AI投資強化を受けて不動産DXに向けた研究開発を促進。
■ビーマップ <4316> [東証G]
24年3月期第1四半期に新株予約権戻入益4025万円を特別利益に計上する。
■セーフィー <4375> [東証G]
インサイト調査プラットフォーム「エモミル」を開発するヴィアゲートに出資。
■ゼネテック <4492> [東証S]
中期経営計画を策定。26年3月期に営業利益23億円(23年3月期実績は1億円)を目指す。
■アンジェス <4563> [東証G]
HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」の製造販売承認を申請。
■デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [東証G]
眼科手術補助剤「DW-1002」のサブライセンスアウト先であるDORCが硝子体手術時の内境界膜染色を適応症として中国で承認申請。
■メディアシーク <4824> [東証G]
SBペイメントサービス、キャッチボールと協業し、継続課金(サブスク)対応のクレジットカード決済サービス「エスコレ」を提供開始。
■リンカーズ <5131> [東証G]
金融機関向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」が百五銀行 <8368> へ導入決定。
■中央発條 <5992> [東証P]
中期経営計画を策定。28年3月期に営業利益50億円(23年3月期実績は3.5億円)を目指す。
■弁護士ドットコム <6027> [東証G]
新潟県、上越市、柏崎市の3自治体が電子契約サービスの利用で「クラウドサイン」を導入。
■シグマクシス・ホールディングス <6088> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.37%にあたる150万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月20日から24年1月31日まで。また、24年2月29日付で50万株の自社株を消却する。
■テクノホライゾン <6629> [東証S]
航空機整備DXの協力会社としてウェアラブルカメラ「EW-1」360台を提供。
■キューブ <7112> [東証G]
越境ECプラットフォーム「MARK & LONA GLOBAL ONLINE STORE」でChatGPT搭載チャットボットサービスを提供開始。
■ライフネット生命保険 <7157> [東証G]
香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが5月31日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、オアシス・マネジメントのライフネット株式保有比率は6.50%となり、新たに5%を超えたことが判明した。
■ジャパンインベストメントアドバイザー <7172> [東証P]
プライベート・エクイティ投資事業における新たな投資先として婚活メディアを運営するオミカレの株式を取得。
■ジェイリース <7187> [東証P]
養育費保証サービスを開始。
■Casa <7196> [東証P]
マンション管理アプリの開発を手掛けるGoldKey社の株式を追加取得し子会社化する。
■ジャパン・ティッシュエンジニアリング <7774> [東証G]
令和4年度第二次補正予算「再生・細胞医療・遺伝子治療の社会実装に向けた環境整備事業費補助金」事業に採択。
■トランザクション <7818> [東証P]
クラフトワークの第2工場建設に着手。
■オンワードホールディングス <8016> [東証P]
10~20代のZ世代に強みを持つアパレルのウィゴーと資本業務提携。
■菱洋エレクトロ <8068> [東証P]
今期経常を37%上方修正、配当も40円増額。
■グローム・ホールディングス <8938> [東証G]
日本地域総合診療サポートと地域包括ケアシステムに向けた医療サービスで業務提携。
■日本エコシステム <9249> [東証S]
米国で原油スラッジの処理に関する特許が登録。
■Genky DrugStores <9267> [東証P]
5月既存店売上高は前年同月比7.9%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
■KPPグループホールディングス <9274> [東証P]
子会社BMエコモがケツト科学研究所と業務提携し、インライン型近赤外水分計のデータ活用ソリューションを提供開始。
■学研ホールディングス <9470> [東証P]
日販グループHD、日本出版販売と資本業務提携。子会社学研ステイフルの株式51%を日販に譲渡する。
■共立メンテナンス <9616> [東証P]
4月売上高は前年同月比23%増。
■ナック <9788> [東証P]
原状回復工事を主力とするキャンズの株式を取得し子会社化する。
■ステップ <9795> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.81%にあたる30万株(金額で5億3250万円)を上限に、6月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
【悪材料】 ――――――――――――
■UUUM <3990> [東証G]
23年5月期に投資有価証券評価損2.4億円を特別損失に計上する。
■大阪油化工業 <4124> [東証S]
東証と日証金が6月1日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
■トリケミカル研究所 <4369> [東証P]
2-4月期(1Q)経常は24%減益で着地。
■エヌリンクス <6578> [東証S]
東証と日証金が6月1日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■東邦ホールディングス <8129> [東証P]
220億円のユーロ円建て新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の4.48%にあたる300万株(金額で60億円)を上限に自社株買いを実施。うち236万0300株を6月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。
※5月31日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2023年5月31日]
株探ニュース
■アマナ <2402> [東証G]
有価証券報告書の提出に伴い、東証が6月1日付で監理銘柄(確認中)の指定を解除。今期最終は赤字縮小へ。
■ダイドーグループホールディングス <2590> [東証P]
国内飲料事業の5月販売本数は前年同月比17.3%増。
■まんだらけ <2652> [東証S]
4月売上高は前年同月比16.9%増と増収基調が続いた。
■オルバヘルスケアホールディングス <2689> [東証S]
海外医療機器の輸入を手掛けるNozomi MedAllianceへ出資。
■日清紡ホールディングス <3105> [東証P]
日立国際電気を傘下に持つHVJホールディングスの全株式を取得。取得価額は192億円。日立国際電気は連結子会社となる。
■ツルハホールディングス <3391> [東証P]
5月既存店売上高は前年同月比3.6%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
■特種東海製紙 <3708> [東証P]
中期経営計画を策定。26年3月期に営業利益50億円(23年3月期実績は16億円)を目指す。
■アプリックス <3727> [東証G]
23年12月期第2四半期に投資有価証券売却益3600万円を特別利益に計上する。
■テクマトリックス <3762> [東証P]
高速ソースコード解析ツール「Understand 6.3」日本語版の販売を開始。
■はてな <3930> [東証G]
今期経常を51%上方修正。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.02%にあたる6万株(金額で6000万円)を上限に自社株買いを実施する。
■日本情報クリエイト <4054> [東証G]
政府の官民連携による国内生成AI投資強化を受けて不動産DXに向けた研究開発を促進。
■ビーマップ <4316> [東証G]
24年3月期第1四半期に新株予約権戻入益4025万円を特別利益に計上する。
■セーフィー <4375> [東証G]
インサイト調査プラットフォーム「エモミル」を開発するヴィアゲートに出資。
■ゼネテック <4492> [東証S]
中期経営計画を策定。26年3月期に営業利益23億円(23年3月期実績は1億円)を目指す。
■アンジェス <4563> [東証G]
HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」の製造販売承認を申請。
■デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [東証G]
眼科手術補助剤「DW-1002」のサブライセンスアウト先であるDORCが硝子体手術時の内境界膜染色を適応症として中国で承認申請。
■メディアシーク <4824> [東証G]
SBペイメントサービス、キャッチボールと協業し、継続課金(サブスク)対応のクレジットカード決済サービス「エスコレ」を提供開始。
■リンカーズ <5131> [東証G]
金融機関向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」が百五銀行 <8368> へ導入決定。
■中央発條 <5992> [東証P]
中期経営計画を策定。28年3月期に営業利益50億円(23年3月期実績は3.5億円)を目指す。
■弁護士ドットコム <6027> [東証G]
新潟県、上越市、柏崎市の3自治体が電子契約サービスの利用で「クラウドサイン」を導入。
■シグマクシス・ホールディングス <6088> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.37%にあたる150万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月20日から24年1月31日まで。また、24年2月29日付で50万株の自社株を消却する。
■テクノホライゾン <6629> [東証S]
航空機整備DXの協力会社としてウェアラブルカメラ「EW-1」360台を提供。
■キューブ <7112> [東証G]
越境ECプラットフォーム「MARK & LONA GLOBAL ONLINE STORE」でChatGPT搭載チャットボットサービスを提供開始。
■ライフネット生命保険 <7157> [東証G]
香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが5月31日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、オアシス・マネジメントのライフネット株式保有比率は6.50%となり、新たに5%を超えたことが判明した。
■ジャパンインベストメントアドバイザー <7172> [東証P]
プライベート・エクイティ投資事業における新たな投資先として婚活メディアを運営するオミカレの株式を取得。
■ジェイリース <7187> [東証P]
養育費保証サービスを開始。
■Casa <7196> [東証P]
マンション管理アプリの開発を手掛けるGoldKey社の株式を追加取得し子会社化する。
■ジャパン・ティッシュエンジニアリング <7774> [東証G]
令和4年度第二次補正予算「再生・細胞医療・遺伝子治療の社会実装に向けた環境整備事業費補助金」事業に採択。
■トランザクション <7818> [東証P]
クラフトワークの第2工場建設に着手。
■オンワードホールディングス <8016> [東証P]
10~20代のZ世代に強みを持つアパレルのウィゴーと資本業務提携。
■菱洋エレクトロ <8068> [東証P]
今期経常を37%上方修正、配当も40円増額。
■グローム・ホールディングス <8938> [東証G]
日本地域総合診療サポートと地域包括ケアシステムに向けた医療サービスで業務提携。
■日本エコシステム <9249> [東証S]
米国で原油スラッジの処理に関する特許が登録。
■Genky DrugStores <9267> [東証P]
5月既存店売上高は前年同月比7.9%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
■KPPグループホールディングス <9274> [東証P]
子会社BMエコモがケツト科学研究所と業務提携し、インライン型近赤外水分計のデータ活用ソリューションを提供開始。
■学研ホールディングス <9470> [東証P]
日販グループHD、日本出版販売と資本業務提携。子会社学研ステイフルの株式51%を日販に譲渡する。
■共立メンテナンス <9616> [東証P]
4月売上高は前年同月比23%増。
■ナック <9788> [東証P]
原状回復工事を主力とするキャンズの株式を取得し子会社化する。
■ステップ <9795> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.81%にあたる30万株(金額で5億3250万円)を上限に、6月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
【悪材料】 ――――――――――――
■UUUM <3990> [東証G]
23年5月期に投資有価証券評価損2.4億円を特別損失に計上する。
■大阪油化工業 <4124> [東証S]
東証と日証金が6月1日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
■トリケミカル研究所 <4369> [東証P]
2-4月期(1Q)経常は24%減益で着地。
■エヌリンクス <6578> [東証S]
東証と日証金が6月1日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■東邦ホールディングス <8129> [東証P]
220億円のユーロ円建て新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の4.48%にあたる300万株(金額で60億円)を上限に自社株買いを実施。うち236万0300株を6月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。
※5月31日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2023年5月31日]
株探ニュース