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後場の日経平均は362円安でスタート、丸紅や三井物などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 30966.06 (-362.10)
TOPIX  : 2138.25 (-20.97)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比362.10円安の30966.06円と、前引け(30976.54円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は30900円-31020円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=139.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.44%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。米債務上限問題の議会での採決の行方が警戒される中、ダウ平均先物が軟調な展開となっていることや、5月の中国製造業PMIが市場予想を下回り、中国株が下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、相場の先高観が根強く、前場は取引開始後の売り一巡後に下値で買いを入れる動きが見られたことから、相場の下値は堅いとの見方があり、株価下支え要因となっているようだ。

 セクターでは、卸売業、鉱業、鉄鋼が下落率上位となっている一方、食料品、銀行業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、丸紅<8002>、三井物<8031>、川崎船<9107>、日本製鉄<5401>、三菱商<8058>、住友商<8053>、オリンパス<7733>、SUMCO<3436>、ニデック<6594>、伊藤忠<8001>が下落。一方、日野自<7205>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東京海上<8766>が上昇している。
《CS》

 提供:フィスコ

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