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0019 東証 中型株

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後場の日経平均は192円高でスタート、アドバンテスや新光電工などが高い/後場の寄り付き概況


日経平均 : 30874.91 (+192.23)
TOPIX  : 2153.43 (+1.03)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比192.23円高の30874.91円と、前引け(30848.07円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30820円-30910円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=139.60-70円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上昇する場面もあったがその後は軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で朝方からさらに円安・ドル高方向に振れていることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物や中国株が軟調な動きとなっていることなどから、上値では売りが出やすいようだ。

 セクターでは、金属製品、電気機器、精密機器が上昇率上位となっている一方、海運業、保険業、銀行業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、新光電工<6967>、イビデン<4062>、SUMCO<3436>、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、エーザイ<4523>、東エレク<8035>、キヤノン<7751>が高い。一方、川崎船<9107>、第一三共<4568>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、オリンパス<7733>、富士通<6702>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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