椿本チが反発、120万株を上限とする自社株買いを実施へ
椿本チエイン<6371>が反発している。23日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好材料視されている。
上限を120万株(発行済み株数の3.24%)、または50億円としており、取得期間は23年6月1日から24年3月29日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と、株主還元の充実及び資本効率の向上を図ることが目的としている。また、これにより取得した全自社株を24年3月29日付で消却すると発表した。
出所:MINKABU PRESS
上限を120万株(発行済み株数の3.24%)、または50億円としており、取得期間は23年6月1日から24年3月29日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と、株主還元の充実及び資本効率の向上を図ることが目的としている。また、これにより取得した全自社株を24年3月29日付で消却すると発表した。
出所:MINKABU PRESS