安藤ハザマが後場に上げ幅拡大、今期20円増配計画などを材料視
安藤・間<1719>が後場に上げ幅を拡大し、年初来高値を更新した。この日、23年3月期の連結決算発表にあわせ、24年3月期の業績と配当予想などを開示した。年間配当予想は同20円増配の60円とし、好感されたようだ。
今期の売上高は前期比7.5%増の4000億円、最終利益は同10.5%減の136億円を見込む。あわせて中期経営計画も公表した。26年3月期に連結経常利益265億円(24年3月期見通しは197億円)、連結ROE(自己資本利益率)を12%以上、総還元性向で70%以上を目指す。
出所:MINKABU PRESS
今期の売上高は前期比7.5%増の4000億円、最終利益は同10.5%減の136億円を見込む。あわせて中期経営計画も公表した。26年3月期に連結経常利益265億円(24年3月期見通しは197億円)、連結ROE(自己資本利益率)を12%以上、総還元性向で70%以上を目指す。
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