貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4151 協和キリン

東証P
2,523.0円
前日比
-22.0
-0.86%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.4 1.58 2.30 53.11
時価総額 13,262億円
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協和キリンは1年ぶり安値、1~3月期大幅減益で通期利益引き下げも

 協和キリン<4151>は大きく売られ、昨年5月以来約1年ぶりの安値圏に沈んでいる。10日の取引終了後に1~3月期決算を発表し、純利益は前年同期比20.4%減の127億6000万円と大幅減益で着地。あわせて23年12月期通期の同利益予想を従来予想(760億円)から下方修正し、前期比30.7%増の700億円としており、これらを嫌気した売りが出ている。

 1~3月期の売上高は前年同期比6.6%増の935億3500万円だった。北米事業の好調で増収となったものの、販管費や研究開発費が増加し利益を押し下げた。通期見通しについては、低分子化合物バルドキソロンメチル(開発番号:RTA402)の開発中止に伴う減損損失の計上により純利益予想を引き下げた。売上高予想は据え置いている。

出所:MINKABU PRESS

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