プリントNが後場急伸、23年8月期営業益予想と配当計画を上方修正
プリントネット<7805>が後場急伸している。同社はきょう正午ごろ、23年8月期通期の単独業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の5億6000万円から6億円(前期比8.8%増)に引き上げた。
会員の売上高構成比が上昇していることで原価率が低下していることが主な要因。原材料費の高騰などの不透明要因については、商品への価格転嫁などでの対応を検討しているという。
あわせて、期末一括配当を従来計画比2円増額の12円(前期は10円)とすることも発表。株主優待制度については従来の印刷通販サイト用ポイント付与を廃止し、保有株数に応じたクオカードの贈呈に変更するとしている。
出所:MINKABU PRESS
会員の売上高構成比が上昇していることで原価率が低下していることが主な要因。原材料費の高騰などの不透明要因については、商品への価格転嫁などでの対応を検討しているという。
あわせて、期末一括配当を従来計画比2円増額の12円(前期は10円)とすることも発表。株主優待制度については従来の印刷通販サイト用ポイント付与を廃止し、保有株数に応じたクオカードの贈呈に変更するとしている。
出所:MINKABU PRESS