パーソルHDはしっかり、次期中期計画で配当性向約50%を目標
パーソルホールディングス<2181>はしっかり。11日の取引終了後、23年3月期の期末配当予想の修正を発表した。これまでの21円から40円(前の期の期末比18円増配)に増額した。年間配当は61円(前の期比19円増配)となる。また、24年3月期から26年3月期までの次期中期経営計画において、目標配当性向を約50%とする方針を示しており、買いを集めたようだ。
あわせて同社は23年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画の305億円から204億円(前の期比36.1%減)に下振れる見通しとなったと発表した。豪州連結子会社の運営事業や、ミイダスにおけるソフトウェア等事業資産を含め、23年1~3月期において減損損失を合計で約123億円計上する見込みとなった。
出所:MINKABU PRESS
あわせて同社は23年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画の305億円から204億円(前の期比36.1%減)に下振れる見通しとなったと発表した。豪州連結子会社の運営事業や、ミイダスにおけるソフトウェア等事業資産を含め、23年1~3月期において減損損失を合計で約123億円計上する見込みとなった。
出所:MINKABU PRESS