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後場の日経平均は91円高でスタート、任天堂や日立などが上昇/後場の寄り付き概況


日経平均 : 28279.60 (+91.45)
TOPIX  : 2023.00 (+5.32)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比91.45円高の28279.60円と、前引け(28243.97円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28260円-28300円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=132.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がは朝方は安くなる場面があったがその後は底堅い動きで0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で0.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることが市場の安心感となっているもよう。一方、朝方は底堅く推移したダウ平均先物がその後やや上値の重い動きとなっているほか、香港ハンセン指数が下落しいていることなどが、東京市場の上値を抑える要因となっているようだ。

 セクターでは、海運業、その他製品、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、サービス業、小売業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、任天堂<7974>、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、デンソー<6902>、東電力HD<9501>、日立<6501>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ダイキン<6367>が高い。一方、しまむら<8227>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、7&iHD<3382>、ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>、日本製鉄<5401>、メルカリ<4385>、第一三共<4568>、リクルートHD<6098>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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