サンクゼール続伸、冷凍食品及び輸入食品を中心とした小売り事業を開始へ
サンクゼール<2937>が続伸している。同社は28日取引終了後、新規事業として「冷凍食品及び輸入食品を中心とした小売り事業」を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。
新規事業のブランド名は「MeKEL(メケル)」で、冷凍食品とアジアなどの食品を中心とする小売り事業。ジャムやパスタソースなど洋の商品を取り扱う「サンクゼール」や和食材が中心の「久世福商店」と比べて低い価格帯で、主なターゲットとして増加傾向にある共働き世帯やシニア世帯を想定している。なお、事業開始は8~9月ごろを予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
新規事業のブランド名は「MeKEL(メケル)」で、冷凍食品とアジアなどの食品を中心とする小売り事業。ジャムやパスタソースなど洋の商品を取り扱う「サンクゼール」や和食材が中心の「久世福商店」と比べて低い価格帯で、主なターゲットとして増加傾向にある共働き世帯やシニア世帯を想定している。なお、事業開始は8~9月ごろを予定しているという。
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