ニイタカの第3四半期営業利益は48%減
ニイタカ<4465>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(22年6月~23年2月)連結決算を発表しており、売上高142億9000万円(前年同期比8.6%増)、営業利益7億5500万円(同47.8%減)、純利益5億1900万円(同49.5%減)となった。
感染対策用新製品や人手不足に対応した厨房用洗浄剤「ケミファインクイックすすぎ」などが伸長し洗剤洗浄剤の売り上げが増加したほか、旅館やリゾートホテルなどの宿泊者数が増加したことで固形燃料の売り上げも増加し売上高を押し上げた。ただ、原材料価格高騰や物流費上昇の影響が大きく減益を余儀なくされた。
23年5月期通期業績予想は、売上高195億円(前期比9.6%増)、営業利益12億円(同34.3%減)、純利益8億円(同35.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
感染対策用新製品や人手不足に対応した厨房用洗浄剤「ケミファインクイックすすぎ」などが伸長し洗剤洗浄剤の売り上げが増加したほか、旅館やリゾートホテルなどの宿泊者数が増加したことで固形燃料の売り上げも増加し売上高を押し上げた。ただ、原材料価格高騰や物流費上昇の影響が大きく減益を余儀なくされた。
23年5月期通期業績予想は、売上高195億円(前期比9.6%増)、営業利益12億円(同34.3%減)、純利益8億円(同35.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS