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外為サマリー:132円40銭台で推移、FOMCの結果発表控えドル買い一服

 22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=132円42銭前後と20日の午後5時時点に比べて1円40銭弱のドル高・円安となっている。

 イエレン米財務長官が21日に行われた米国銀行協会のイベントで、金融不安が今後広がった場合に預金の全額保護などの臨時措置を更に拡大する可能性を示唆したことなどから投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。日経平均株価が大幅高となるなどリスクオン地合いのなか、ドル円相場は前日の高値132円63銭を上抜け、午前10時40分ごろには132円78銭まで上値を伸ばした。ただ、22日(日本時間23日未明)に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから積極的には動きにくく、その後は一時132円20銭台に伸び悩んだ。時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることもドルの重荷となり、午後は概ね132円40銭台でもみ合った。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0773ドル前後と20日の午後5時時点に比べて0.0120ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=142円66銭前後と同3円00銭強のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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