サイジニア---「ZETA VOICE」のオプションとしてAIを活用した「コンテンツチェック機能」を提供開始
サイジニア<6031>は、子会社ZETAが、「ZETA VOICE」のオプションサービスとして、ChatGPTをはじめとするAIを活用し、ユーザーから投稿されたクチコミ・Q&Aの表現が適切かどうかなどを自動判定する「コンテンツチェック機能」を提供開始したことを発表。
本機能の利用により、「ZETA VOICE」の管理画面上でユーザーから投稿されたクチコミ・Q&Aの内容を自動でチェックし、例えば「他者への誹謗中傷」や「景表法や薬機法により制限されている表現」などに当てはまるような、適切でない可能性があるキーワードを判定することが可能となる。目視で行っていたチェック作業の自動化を実現することで、企業側の運営面での負担軽減や目視チェックによる見落とし防止などにつながることが期待される。
また先日設立したサイジニアアドバンスド研究所(SARI)においても、こうしたAI関連の取り組みを加速させていくとしている。
《SI》
提供:フィスコ