クオールホールディングス<
3034>は15日、2023年2月実績(連結)を発表した。
2023年2月の前年同月比は、処方箋応需枚数は2月単月が113.5%、累計が104.9%、調剤報酬は2月単月が107.1%、累計100.9%となった。新型コロナウイルス感染症流行からの回復に加え、季節性疾患が流行したことやM&A及び新規出店が寄与したことで、処方箋応需枚数・調剤報酬ともに増加した。
同社の合計出店数は、893店舗(うち売店21店舗)となった。地域別では、北海道・東北地区が99店舗、関東地区383店舗、中部・関西・九州地区411店舗となった。
《SI》
提供:フィスコ