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明日の為替相場見通し=米2月CPIが相場左右

 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩発表の米2月消費者物価指数(CPI)が相場を左右しそうだ。予想レンジは1ドル=133円40~134円60銭。

 米2月CPIは前年同月比で6.0%の上昇が予想されており、1月の同6.4%上昇からは鈍化が見込まれている。3月21~22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、一部からは利上げ見送り観測も浮上しているが、米2月CPIの結果はFOMCに大きく影響するとみられている。米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻に端を発する株安の動向が注視されるが、CPIが軟調ならドル安・円高の基調となりそうだ。

 明日は中国2月小売売上高が発表される。また、国内では1月開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表されるほか、夕方には2月訪日外客数が発表となる。




出所:MINKABU PRESS

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