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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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2301 学情

東証P
1,735円
前日比
-34
-1.92%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.5 1.75 3.00 6.95
時価総額 270億円
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決算発表予定日

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<動意株・14日>(前引け)=ライトアップ、学情、北越メ

 ライトアップ<6580>=大幅反発でストップ高。この日の寄り前に、ChatGPT搭載の人材採用アプリ「HelloBoss」を提供するNGA(東京都港区)と業務提携したと発表しており、好材料視されている。今回の提携によりライトアップは、NGAが提供する企業と求職者を直接つなぐ第3世代AI採用アプリ「HelloBoss」のサービス展開を開始した。まずは、ライトアップが企画・開発・運用を行う全国の中小企業1000社が参加する経営ネットワーク「JDネット」から提供を開始するとしている。

 学情<2301>=昨年来高値更新。同社は13日取引終了後、23年10月期第1四半期(22年11月~23年1月)の単独決算を発表。営業損益が1億1800万円の赤字(前年同期は4億1900万円の赤字)に縮小したことが好感されているようだ。売上高は前年同期比88.3%増の11億2100万円で着地した。高止まりを続ける若手人材の採用ニーズを背景に、20代向け転職サイト「Re就活」や新卒学生向け就職サイト「あさがくナビ」の売り上げが伸長。また、対面での選考・面談の需要から「就職博」も好調だった。

 北越メタル<5446>=逆行高。新潟を地盤とする電炉メーカーだが、製品値上げ効果が発現し足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移している。同社は13日取引終了後に23年3月期の業績予想の修正を発表、営業利益を従来予想の9億5000万円から11億5000万円(前期は7億6200万円の赤字)に大幅上方修正した。更に好業績を背景に株主還元も強化し、今期年間配当は従来計画の70円から15円の増額で85円とすることも併せて発表。これを好感する形で投資資金が集中した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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