POPERは5日続落、第1四半期営業益の通期計画進捗率11%
POPER<5134>が5日続落となっている。同社は13日取引終了後、23年10月期第1四半期(22年11月~23年1月)の単独決算を発表。昨年11月15日に新規上場したため前年同期との比較はできないが、営業利益は800万円と通期計画の7200万円に対する進捗率が11.1%となっていることがネガティブ視されているようだ。
売上高は1億9700万円となった。コミュニケーションツール「Comiru」の課金生徒ID数や大手教育事業者向けのカスタマイズ案件などが伸長した一方、WEB広告を中心としたオンラインマーケティングの拡充による広告宣伝費や営業体制強化による人件費の増加が利益面に影響した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は1億9700万円となった。コミュニケーションツール「Comiru」の課金生徒ID数や大手教育事業者向けのカスタマイズ案件などが伸長した一方、WEB広告を中心としたオンラインマーケティングの拡充による広告宣伝費や営業体制強化による人件費の増加が利益面に影響した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS