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大阪金見通し:下落か、米長期金利の上昇映すも下値は堅い展開へ


大阪取引所金標準先物 24年2月限・夜間取引終値:8054円(前日日中取引終値↓16円)

・想定レンジ:上限8080円-下限8000円

7日の大阪取引所金標準先物(期先:24年2月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で米長期金利が上昇しており、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方が広がりやすい。一方、今晩に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言で、インフレ抑制が進んでいないことが強調されるとの思惑があり、インフレヘッジの金需要が膨らむとの見方もある。こうした動きや心理を映し、今日の金先物はやや売りが優勢ながら下値は堅い展開となりそうだ。

《SK》

 提供:フィスコ

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