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外為サマリー:135円台後半で推移、米金利低下が重荷

 6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=135円84銭前後と前週末の午後5時時点に比べて60銭弱のドル安・円高となっている。

 3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円87銭前後と前日に比べて90銭程度のドル安・円高で取引を終えた。週末に伴うポジション調整の動きや、米長期金利の上昇一服を背景に、一時135円75銭まで軟化した。

 この日の時間外取引でも米長期金利は低下しており、東京市場は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となっている。2日に発表された米2月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回るなど米経済の強さを示す経済指標が相次いでいることからドルの売り込みにくさはあるものの、7日と8日に行われるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言などを見極めたいとして積極的な買いは入りにくく、ドル円相場は135円台後半で推移している。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0627ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円36銭前後と同40銭弱のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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