大日印は反発し約15年半ぶり高値、新中期経営計画骨子説明会に向けた期待感も
大日本印刷<7912>は反発。株価は株式併合を考慮した実質ベースで2007年7月以来、約15年半ぶりとなる3700円台に乗せている。米国の著名アクティビスト(物言う株主)であるエリオット・マネジメントが同社株を取得したと報じられており注目を集めているが、3月9日には投資家・アナリスト向け「新中期経営計画骨子説明会」が開催される予定。同説明会には北島義斉社長が出席するとも報じられており、その内容への期待感も高まっている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
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