都築電が上げ幅を拡大、23年3月期業績及び配当予想を上方修正
都築電気<8157>が後場急上昇している。午後2時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、売上高を1210億円から1226億円(前期比2.8%増)へ、営業利益を45億円から48億円(同19.6%増)へ、純利益を30億9000万円から33億円(同17.9%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を25円から34円へ引き上げたことが好感されている。
電子デバイス事業でFA機器・産業市場向けの半導体・電子部品の需要が計画を上回って推移していることに加えて、情報ネットワークソリューションサービス事業、電子デバイス事業ともに付加価値の高いビジネスへ事業構造の転換を進めたことが奏功する。なお、年間配当予想は59円(前期48円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
電子デバイス事業でFA機器・産業市場向けの半導体・電子部品の需要が計画を上回って推移していることに加えて、情報ネットワークソリューションサービス事業、電子デバイス事業ともに付加価値の高いビジネスへ事業構造の転換を進めたことが奏功する。なお、年間配当予想は59円(前期48円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS