<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にプラネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、プラネット<2391>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
21日の取引終了後、第2四半期累計(22年8月~23年1月)単独決算を発表しており、営業利益は3億1600万円(前年同期比10.2%減)と2ケタ減益となった。
メーカー・卸売業間の電子データ交換を行う「基幹EDI」サービスの売り上げ増加で、売上高は15億7400万円(同1.5%増)と伸長したものの、取引先データベースシステムリニューアルに伴う費用などの増加に加えて、3年ぶりにトップセミナー並びにユーザー会を開催した費用などが増加したことで減益を余儀なくされた。
これを受けて同社株は反落して始まり、その後もマイナス圏で推移。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高32億円(前期比2.2%増)、営業利益7億500万円(同0.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
21日の取引終了後、第2四半期累計(22年8月~23年1月)単独決算を発表しており、営業利益は3億1600万円(前年同期比10.2%減)と2ケタ減益となった。
メーカー・卸売業間の電子データ交換を行う「基幹EDI」サービスの売り上げ増加で、売上高は15億7400万円(同1.5%増)と伸長したものの、取引先データベースシステムリニューアルに伴う費用などの増加に加えて、3年ぶりにトップセミナー並びにユーザー会を開催した費用などが増加したことで減益を余儀なくされた。
これを受けて同社株は反落して始まり、その後もマイナス圏で推移。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高32億円(前期比2.2%増)、営業利益7億500万円(同0.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS