プラネットが反落、上期営業利益は2ケタ減益で着地
プラネット<2391>が反落している。21日の取引終了後に発表した第2四半期累計(22年8月~23年1月)単独決算で、営業利益が3億1600万円(前年同期比10.2%減)と2ケタ減益となったことが嫌気されている。
メーカー・卸売業間の電子データ交換を行う「基幹EDI」サービスの売り上げ増加で、売上高は15億7400万円(同1.5%増)と伸長したものの、取引先データベースシステムリニューアルに伴う費用などの増加に加えて、3年ぶりにトップセミナー並びにユーザー会を開催した費用などが増加したことで減益を余儀なくされた。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高32億円(前期比2.2%増)、営業利益7億500万円(同0.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
メーカー・卸売業間の電子データ交換を行う「基幹EDI」サービスの売り上げ増加で、売上高は15億7400万円(同1.5%増)と伸長したものの、取引先データベースシステムリニューアルに伴う費用などの増加に加えて、3年ぶりにトップセミナー並びにユーザー会を開催した費用などが増加したことで減益を余儀なくされた。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高32億円(前期比2.2%増)、営業利益7億500万円(同0.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS