レイが新値追い、未定としていた23年2月期は大幅増益予想で5円増配を実施へ
レイ<4317>は新値追い。20日の取引終了後、未定としていた23年2月期の連結業績予想について、売上高120億円(前期比8.6%増)、営業利益10億円(同37.0%増)、純利益6億6000万円(同21.3%増)を見込み、配当予想を15円(前期10円)を実施すると発表しており、これを好感した買いが流入している。
広告ソリューション事業のSP(セールスプロモーション)・イベント部門の業績が好調に推移したことに加え、テクニカルソリューション事業の映像機器レンタル部門においても、コンサート・舞台が本格的に再開され大型映像機材などの稼働が好調となったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
広告ソリューション事業のSP(セールスプロモーション)・イベント部門の業績が好調に推移したことに加え、テクニカルソリューション事業の映像機器レンタル部門においても、コンサート・舞台が本格的に再開され大型映像機材などの稼働が好調となったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS