東京株式(寄り付き)=売り優勢、狭いゾーンでのもみ合い続く
21日の東京株式市場はやや売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比45円安の2万7486円と反落。
前日の米国株市場がプレジデントデーの祝日に伴い休場だったこともあり、きょうの東京市場は手掛かり材料に欠け方向感が見えにくく、日経平均は2万7000円台半ばで強弱観を対立させている。ただ、前日の欧州株市場では高安まちまちの展開であったものの、英国の主要株価指数が最高値を更新するなどリスク回避ムードには乏しく、東京市場でも頑強な値動きが予想される。外国為替市場では1ドル=134円台の推移とドル高・円安水準を維持しており、これは輸出株中心に追い風材料となりやすい。
出所:MINKABU PRESS
前日の米国株市場がプレジデントデーの祝日に伴い休場だったこともあり、きょうの東京市場は手掛かり材料に欠け方向感が見えにくく、日経平均は2万7000円台半ばで強弱観を対立させている。ただ、前日の欧州株市場では高安まちまちの展開であったものの、英国の主要株価指数が最高値を更新するなどリスク回避ムードには乏しく、東京市場でも頑強な値動きが予想される。外国為替市場では1ドル=134円台の推移とドル高・円安水準を維持しており、これは輸出株中心に追い風材料となりやすい。
出所:MINKABU PRESS