任天堂は小じっかり、サウジ系政府ファンドの保有比率は8.26%に上昇
任天堂<7974>が小じっかり。サウジアラビアの政府系ファンドであるパブリック・インベストメント・ファンドが任天堂株を更に買い増したことが、前週末17日の取引終了後に明らかになった。これを受け、需給面の思惑から買いが先行したものの、利益確定目的の売りで下げに転じる場面もある。
17日受付で関東財務局に提出された変更報告書によると、保有比率は7.08%から8.26%に上昇した。保有目的は純投資。報告義務発生日は2月13日となっている。
出所:MINKABU PRESS
17日受付で関東財務局に提出された変更報告書によると、保有比率は7.08%から8.26%に上昇した。保有目的は純投資。報告義務発生日は2月13日となっている。
出所:MINKABU PRESS