ルーデンが一時39%高、130万株を上限とする自社株買いを実施へ
ルーデン・ホールディングス<1400>が急伸し一時、前日比48円(38.7%)高の172円に買われる場面があった。14日の取引終了後、上限を130万株(発行済み株数の9.99%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。取得期間は3月24日から1年間で、資本効率の向上と株主への利益還元及び経営環境の変化などに対して機動的な資本政策を遂行するためとしている。
同時に発表した22年12月期連結決算は、売上高22億6900万円(前の期比10.2%減)、営業損益1100万円の赤字(前の期3億800万円の赤字)だった。販管費の削減を行ったほか、ビル総合管理事業で新規受注を獲得できたことから、営業損益は従来予想の2600万円の赤字を上回って着地した。
なお、23年12月期業績は、売上高24億6600万円(前期比8.6%増)、営業損益1400万円の赤字を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した22年12月期連結決算は、売上高22億6900万円(前の期比10.2%減)、営業損益1100万円の赤字(前の期3億800万円の赤字)だった。販管費の削減を行ったほか、ビル総合管理事業で新規受注を獲得できたことから、営業損益は従来予想の2600万円の赤字を上回って着地した。
なお、23年12月期業績は、売上高24億6600万円(前期比8.6%増)、営業損益1400万円の赤字を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS