CS-Cはストップ高、第1四半期営業益20%増で通期計画進捗率38%超
CS-C<9258>がストップ高をつけている。同社は14日取引終了後、23年9月期第1四半期(22年10~12月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比19.6%増の7100万円となり、通期計画1億8400万円に対する進捗率が38.6%となったことが好感されているようだ。
売上高は同13.9%増の6億500万円で着地。店舗マーケティングのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を推進するSaaS「C-mo」の取引店舗数が増加傾向にあり、MRR(対象月の月末時点における顧客との契約において定められたID単位で毎月課金される月額利用料の合計金額)などが順調に伸びていることが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同13.9%増の6億500万円で着地。店舗マーケティングのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を推進するSaaS「C-mo」の取引店舗数が増加傾向にあり、MRR(対象月の月末時点における顧客との契約において定められたID単位で毎月課金される月額利用料の合計金額)などが順調に伸びていることが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS