明日の為替相場見通し=米1月CPIに視線集中
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米1月消費者物価指数(CPI)に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=131円50~132円70銭。
米1月CPIは日本時間で午後10時30分に発表される。市場では、前年同月比で6.2%上昇(12月は6.5%上昇)、前月比で0.4%上昇(同0.4%上昇)と物価上昇率は低下することが予想されている。この結果に対して、相場がどう反応するかが焦点となる。また、今晩はバーキン・リッチモンド連銀総裁などに発言機会がある。
出所:MINKABU PRESS
米1月CPIは日本時間で午後10時30分に発表される。市場では、前年同月比で6.2%上昇(12月は6.5%上昇)、前月比で0.4%上昇(同0.4%上昇)と物価上昇率は低下することが予想されている。この結果に対して、相場がどう反応するかが焦点となる。また、今晩はバーキン・リッチモンド連銀総裁などに発言機会がある。
出所:MINKABU PRESS