LINK&Mが急落、株主優待制度を廃止
リンクアンドモチベーション<2170>が急落している。13日の取引終了後、22年12月31日時点の株主を対象とした株主優待品の発送をもって株主優待制度を廃止すると発表したことが嫌気されている。
株主への公平な利益還元のあり方について慎重に検討を重ねた結果、配当による直接的な利益還元への集約が適切であると判断したという。一方、23年12月期の年間配当は前期の年7円70銭から11円20銭へ引き上げる予定だ。
同時に発表した23年12月期連結業績予想は、売上高353億円(前期比7.7%増)、営業利益46億7000万円(同28.7%増)、純利益26億3000万円(同35.4%増)を見込む。人的資本経営の機運の高まりが追い風となり、利益率の高いコンサル・クラウド事業や人材紹介事業が大幅に成長する見通しだ。
なお、22年12月期決算は、売上高327億7600万円(前の期比0.4%増)、営業利益36億2700万円(同75.6%増)、純利益19億4100万円(同2.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
株主への公平な利益還元のあり方について慎重に検討を重ねた結果、配当による直接的な利益還元への集約が適切であると判断したという。一方、23年12月期の年間配当は前期の年7円70銭から11円20銭へ引き上げる予定だ。
同時に発表した23年12月期連結業績予想は、売上高353億円(前期比7.7%増)、営業利益46億7000万円(同28.7%増)、純利益26億3000万円(同35.4%増)を見込む。人的資本経営の機運の高まりが追い風となり、利益率の高いコンサル・クラウド事業や人材紹介事業が大幅に成長する見通しだ。
なお、22年12月期決算は、売上高327億7600万円(前の期比0.4%増)、営業利益36億2700万円(同75.6%増)、純利益19億4100万円(同2.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS