インテMが急反発、第1四半期営業利益2.5倍
インティメート・マージャー<7072>が急反発している。13日の取引終了後に発表した第1四半期(22年10~12月)連結決算が、売上高7億9400万円(前年同期比13.3%増)、営業利益7500万円(同2.5倍)、純利益5200万円(同2.5倍)と大幅増益となったことが好感されている。
成果報酬型ディスプレー広告運用サービス「Performance DMP」において、取引条件の見直しや費用対効果の高い案件への注力などの施策を進めたことが売上高を押し上げた。また、人員強化により販管費は増加したものの、マーケティング支援や「Performance DMP」の収益性向上による粗利の増加などが増益に貢献した。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高33億1700万円(前期比18.5%増)、営業利益1億800万円(同15.0%増)、純利益7000万円(同0.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
成果報酬型ディスプレー広告運用サービス「Performance DMP」において、取引条件の見直しや費用対効果の高い案件への注力などの施策を進めたことが売上高を押し上げた。また、人員強化により販管費は増加したものの、マーケティング支援や「Performance DMP」の収益性向上による粗利の増加などが増益に貢献した。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高33億1700万円(前期比18.5%増)、営業利益1億800万円(同15.0%増)、純利益7000万円(同0.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS